M・トウェイン&どこかの国の諺
2011年 05月 14日
久しぶりに実家に帰る。
家の中がリフォームされていて驚く。
畳の部屋を残しておいてくれたのが嬉しかった。
母は絵を描きに出かけていたので父と車で30分ほどのカレー屋まで出かけることにする。
出かける前、車内でかけようと持っていったCDを桜草の上に置こうとするも父の手前、背徳心を感じる。
「桜草がかわいそうじゃないか」
俺がCDを植物の上に置いたら、きっと父はそう言うにきまってるのだ。
俺はCDを桜草ではなく、レンガの上に置いてから車の鍵を開ける。
鍵を開けながら俺は思う。
つまり父はそういう風に俺を教育してきたのだと。
車中での父との会話は今だから面白い。
何よりためになる。
どこかの国のことわざで、
「その村から一人の老人がいなくなるとそれは図書館が一つなくなることと同義だ」
というものがあって、まさにその通りだなと感じる。
父は俺にとって図書館のような存在だ。
昔はそんなこと露にも思わなかった。
マーク・トウェインの
「ぼくが14歳の頃、自分の父親といったら同じ部屋にいるだけでうざったく、話しても全く無駄な存在だった。ところがこっちが21歳になってみると、大分話が通じるようになり、たったの7年間で父が随分進歩したものだと驚いた次第である。」
というくだりを思い出す。
ドライブの末に着いたその店のカレーは、とても美味しかった。
特に父の頼んだフィッシュマサラは、オールタイムベスト。
笹塚のエムズカレー(閉店)を超えるものがあった。
家の中がリフォームされていて驚く。
畳の部屋を残しておいてくれたのが嬉しかった。
母は絵を描きに出かけていたので父と車で30分ほどのカレー屋まで出かけることにする。
出かける前、車内でかけようと持っていったCDを桜草の上に置こうとするも父の手前、背徳心を感じる。
「桜草がかわいそうじゃないか」
俺がCDを植物の上に置いたら、きっと父はそう言うにきまってるのだ。
俺はCDを桜草ではなく、レンガの上に置いてから車の鍵を開ける。
鍵を開けながら俺は思う。
つまり父はそういう風に俺を教育してきたのだと。
車中での父との会話は今だから面白い。
何よりためになる。
どこかの国のことわざで、
「その村から一人の老人がいなくなるとそれは図書館が一つなくなることと同義だ」
というものがあって、まさにその通りだなと感じる。
父は俺にとって図書館のような存在だ。
昔はそんなこと露にも思わなかった。
マーク・トウェインの
「ぼくが14歳の頃、自分の父親といったら同じ部屋にいるだけでうざったく、話しても全く無駄な存在だった。ところがこっちが21歳になってみると、大分話が通じるようになり、たったの7年間で父が随分進歩したものだと驚いた次第である。」
というくだりを思い出す。
ドライブの末に着いたその店のカレーは、とても美味しかった。
特に父の頼んだフィッシュマサラは、オールタイムベスト。
笹塚のエムズカレー(閉店)を超えるものがあった。
by revengeandthanks | 2011-05-14 22:36

